美白とは

美白とは

美白という言葉も随分普通に使われるようになりましたが、そもそも美白という概念がなんとなくふわっとしている感じもありますね。私たち日本人の肌が求める白さは、本当に白塗りのようなホワイトというわけでもないでしょう。

 

肌が本来持って生まれた「適正な白」「明るさ」「透明感」といったニュアンスを含めて、美白というイメージが固まりつつあるように見受けられます。

 

美白に敏感になるのは、おそらく30代に入ったころの女性でしょう。

 

生まれてから30年以上も紫外線やホコリ、乾燥、刺激といった外的な要因にさらされてきた肌ですから、肌の細胞を作り出している真皮にも疲れが見え始める時期です。

 

まったく変わらない生活をしているのに、昔ほど寝ている間の肌のリペアが効かなくなったり、ハリや明るさが感じられなくなったりと、嫌な予感が出てくるのもこの時期ですね。

 

朝、鏡を見てなんだか顔色が悪かったり、しっかり寝ているのに周りの人から「疲れてる?」とか「寝不足?」などときかれるようになると、かなり危険なサイン。

 

すぐに美白の対応を始めるほうが賢明です。
放置していると、一気に肌の状態が悪くなってしまう可能性がありますよ。

 

生活習慣で思い当たるフシがあるなら改善すべきですし、ストレスがあるなら発散の方法を考えたほうが良いでしょう。血行を良くするために運動や入浴にこだわっても良いですね。

 

それと平行して、美白のための洗顔やコスメ選びなど、直接肌へアプローチする方法も考えたいですね。

美白の本来の目的とは?

美白の意味はというと、「肌を白くすることでしょ?」と思う方もいると思いますが、少しニュアンスが違います。「紫外線からお肌を守ってシミ・ソバカスを防ぐ」というのが本来の目的ですがこの両者の違いを何となくイメージできるでしょうか。

 

化粧品で肌が化学反応のように白くなったら怖さを感じますよね。そういう意味合いではなく、洗顔やスキンケアを正しく行ってくすみの無い透明感のある肌を目指すというのが本来の目的です。

 

まだシミや色素沈着が起こる前に予防したり、汚れを除去し、くすみを取り除いて明るいクリアな肌を実現することなんです。少し前に、美白化粧品で皮膚がまだら模様になったニュースがありましたね。

 

「美白って怖い」という風に思った女性も多かったかも知れません。

 

でも、本来の意味での美白は、紫外線予防や洗顔方法、スキンケアなどでシミやくすみ、そばかすを作らないように予防することですから何も怖いことは無いんです。

 

厚生労働省が美白の有効成分として認めた成分は、アルブチン、エラグ酸、ルシノール、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、トラネキサム酸、リノール酸、カモミラET、t-AMCHAの9種類です。

 

働きはそれぞれ違いますから組み合わせたりして美白成分を使って美白をしていくという方法もありますね。